Wechat pay とNEM(XEM)が連携?誤報? 仮想通貨NEMの騒動まとめ - 2017/12/09 -

こんにちは。totです。

 

いやぁ、仮想通貨界隈は日々、ネタが尽きないので毎日がお祭りのようですね。笑

逆に数日とか目を離したら完全に取り残されてしまいそうです。。。

 

 

2017年12月9日、NEMが暴騰

 

2017年12月9日の本日もアルトコインであるNEM(XEM)に関するニュースが流れて、早朝からNEMの価格が暴騰しました。

 日本時間で、およそ12月9日の午前3時ぐらいから暴騰を始め、午前9時前には、最高値の1NEM=74円をつけました。前日がおよそ1NEM=30円ほどだったので、2倍以上高騰したことになります。

 

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そもそもNEM(XEM)って何?

 

 

 

NEMとは、仮想通貨の中でもアルトコインに分類される仮想通貨です。仮想通貨は大きく、ビットコインとアルトコインにわかれます。1番有名なビットコインと呼ばれる仮想通貨、そしてそれ以外の無数ある仮想通貨を総称してアルトコインと呼びます。

 

そのアルトコインのひとつとして存在するのがNEM(XEM)=ネムです。

NEMは、New Economy Movement(新しい経済運動)の略称で、2014年1月19日、utopianfutureというハンドルネームの人物により企画が持ち上がり、2015年3月31日に公開されました。

 

 NEMは全仮想通貨の中での時価総額は10位です(2017年12月9日現在)

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1位のビットコインの時価総額が1ドル113円換算で29兆円ぐらいになります。一方、時価総額10位のNEMは同じく1ドル113円換算で4,300億円ぐらいの時価総額となります。

 

 

なぜ暴騰したのか?その原因は?

 

NEMのニュースなどを伝えるYoutube チャンネル「Inside NEM」にて以下のような発表がありました。

 

 

 

【Inside NEMの動画はこちら】

 

ここで、中国版LINE(規模はLINEより数段大きい)がNEMとWeChat payをつなぎ合わせて支払いできる仕組みが誕生すると報道された。

 

これが、材料となって「WeChatとNEMが連携する」と思われた結果、中国でのNEMの利用が絶大に増えるのではないかと思った人たちがNEMの購入に走ったと考えられています。

 

 

ただし、これは、WeChatとNEMが連携するということではなく、WeChatとNEMが使えるサードパーティアプリを開発した、という内容であることがわかり、最高74円までつけたNEMが50円付近まで価格を下げています。

 

とはいえ、30円→50円のアップなのでそれでも大きいですが。

 

 

仮想通貨NEMの特徴

NEMはビットコインがPoW(Proof of Work)というアルゴリズムで動いているのに対して、PoI(Proof of Importance)という仕組みを採用しています。

PoWは、誰が1番計算を速くできるか…という、より多くのPCを用意して、演算を速くといた人が報酬を貰える仕組みとなっています。その為、中国などの電気代が安い場所で大量のPCを用意し、報酬を得る(マイニング)人や企業が存在しており、この演算のための電気量が相当程度大きくなっていることが昨今、問題視されはじめています。

 

一方、PoW(Proof of Importance)とは、重要度証明と言われ、誰が速く演算をとけるか…ではなく、誰が重要なのかを元に報酬を与える仕組みとなっています。これは、ある一定の条件をクリアしていれば、条件次第で一般人でも報酬を得ることができるということを意味しています。

 

こうした、報酬の種類の違いから

ビットコインの場合は、”マイニング”と呼ばれるのに対して、NEMの場合は”ハーベスティング”と呼ばれています。

なお、NEMのハーベスティングについては以下の記事を参考にしてみてください。

 

www.tottot.net

 

 

NEMには、NEMを応援しようとする財団が存在します。それがNEM財団です。

 

 

 

このNEM財団には、日本国内で取引所Zaifを運営するテックビューロの社長も理事として加わっています。

 

 さらに、NEMには、NEMを熱狂的に愛するNEMberという人々が多く存在していて、2017年12月には、東京渋谷にNEM barもオープンした。ただし、このNEM barではNEMに限らず暗号通貨好きであれば気軽に立ち寄ることができるそうです。

 

nembar.tokyo