ビルケンシュトック第1期決算公告 / サンダルと言えばビルケン

こんにちは。totです。

代表取締役：ラウル・ウォートマン

当期純利益：▲1,279万

利益剰余金：▲1,279万

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ビルケンシュトックと言えば、あの特徴的なサンダルを思い出す方が多いかと思います。

もともとはドイツの靴メーカーで、日本では特にサンダルで有名である。日本では、健康サンダルのような形状として、発売当初の1980年代はあまり人気が出なかったが、そのデザイン性と有名人が着用したことで一気に人気が出て、いまやサンダルの代名詞と言っても過言ではない（と勝手に思ってます）。

今回の決算公告…第1期となっていますが、日本におけるビルケンシュトックの販売は2002年に三栄コーポレーションが代理店となり、日本での直営店の運営や卸売りを行っておりました。

しかし、ドイツ本社のグローバル展開の方針転換により、日本への展開方法も変更になったようで、2017年7月にはビルケンシュトックの日本向けECサイトが誕生し、三栄コーポレーションの子会社であった株式会社ビルケンシュトックジャパンが株式会社ベネクシーに社名変更を行いました。

結果、上記のBirkenstock Japan株式会社がドイツ本社の商流を継いだ形で誕生したのである。

したがって、今回の第1期決算公告は本流の会社ということになる。