こんにちは。totです。
今週分のUpdateをお伝えしたいと思います。
2017年7月26日に実績公開したWealth Navi(ウェルスナビ)とTHEO(お金のデザイン)の運用実績ですが、この1週間の運用状況を報告したいと思います。
なお、今週からレオスキャピタルワークスの運営するひふみ投信の実績についても紹介していきたいと思います。
実績公開!Wealth Navi(ウェルスナビ)とTHEO(お金のデザイン)の運用実績
2017年10月07日(土)時点での実績は以下のとおりである。
*Wealth NaviとTHEOは2016年11月22日スタート、Rheosのひふみ投信は2017年10月スタートです。
今週からレオスキャピタルワークスのひふみ投信が加わったので、少し変則的にはなりますが、3社合計で108.5%の運用実績となっている。1週間前の運用実績が111.2%だったのでこの1週間で2.7%下がったことになります。
それぞれ個別に見ていくと、Wealth Navi(ウェルスナビ)は1週間前と比較して5,703円上昇したことになります。また、THEO(お金のデザイン)は 4,675円上昇したことになります。
また10月1日からスタートしたレオスキャピタルワークスのひふみ投信は初回から14,461円のプラスを出したものの、1週間経過後8,668円に落ち着きました。
2017年10月からひふみ投信を追加してみた。
2017年10月1日からひふみ投信を追加してみました。レオスキャピタルワークスの社長といえば、伝説の投資家と言われる藤野英人さん。藤野英人さんは、全国を自分の足で周り、その会社のことを徹底的に調べ上げた上で投資対象とするかすべきかを判断されます。
以前、カンブリア宮殿に出られた際も「こんな会社は成長しない!」として3つのポイントを挙げられています。
- 晴れなのに傘立てが傘だらけ
- 社内がスリッパ履き
- 社長の自伝を手渡し
その理由については以下のページに詳しく書いてありますのでご参考ください。
[カンブリア宮殿](ひふみ投信)間違いだらけの"日本の投資"に変革を― 成長企業を見抜くカリスマが明かす投資術! – 2017年2月16日 – | ひとりで.com
こうした独特の見方を駆使して、ひふみ投信の純資産総額も基準価額も上がり続けています。以下はひふみ投信のホームページから拝借してきた基準価額と純資産総額のこの3年間の推移です。
およそ3年間で、およそ72%増えていることになります。
仮に100万円投資をしていたら、172万円になっている…ということですね。
基本的には長期的目線で見ていくものですので、短期の率に関してはあまり考えないようにしたいと思います。それと折を見て積立投資にしたいなと思っています。
前回の記事は以下の通りです。