こんにちは。totです。
2018年1回目の投資実績をアップデートしたいと思います。
2017年7月26日に実績公開したWealth Navi(ウェルスナビ)とTHEO(お金のデザイン)ひふみ投信、FOLIOの運用実績ですが、この1週間の運用状況を報告したいと思います。
実績公開!Wealth Navi(ウェルスナビ)とTHEO(お金のデザイン)、ひふみ投信、FOLIOの運用実績
2018年1月13日(土)時点での実績は以下のとおりである。
*Wealth NaviとTHEOは2016年11月22日スタート、Rheosのひふみ投信、FOLIOは2017年10月スタートです。
4社合計で116.4%の運用実績となっている。2017年年末の運用実績が114.6%だったのでこの1週間では運用損益は+1.8%だったことになります。
それぞれ個別に見ていくと、Wealth Navi(ウェルスナビ)は年始の1月1日と比較して+20,293円となります。また、THEO(お金のデザイン)は年初比 -8,006円となります。
また10月1日からスタートしたレオスキャピタルワークスのひふみ投信は年初比 +29,699円となりました。FOLIOは前週比 +23,836円となっています。
フォリオは定期的なリバランスをしよう
テーマ投資のフォリオは、時間の経過とともにリバランスの提案をしてくれます。リバランスとは…
リバランスとは、ポートフォリオ運用をおこなう際に、相場の変動などにより変化した投資配分の比率を調整することです。
テーマを運用していると、時間の経過とともにそれぞれの株価が変動し、フォリオが提案する最適な資産配分の比率とズレが生じてしまうので、定期的にその「比率の修正」をご提案いたします。
ご提案内容には、テーマに沿った最適な銘柄を維持するための「銘柄変更」が含まれる場合があります。
なお、その提案でリバランス注文をおこなうか行わないかは、お客様にお選びいただきます。
リバランスは定期的に提案されます。リバランスの状況によって追加で入金が必要なこともありますが、出来る限りリバランスは行ったほうが良いというのが筆者の見解です。
というのも、投資のプロが一度作ったテーマ内のポートフォリオが価格の上下によってバランスが崩れてしまった場合に最適なポートフォリオに直す作業がリバランスとなるので、より投資対効果が得られるであろうポートフォリオに直すことがより利益を得られる組み合わせであると考えられるからです。
ひふみ投信は以下のバナーから登録できます。テレビ等でも話題になっているため、気になる人は早めに登録しておくと良いでしょう!
前回の記事は以下の通りです。