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スマートキャンプ株式会社の第3期 決算公告
代表取締役:古橋 智史
当期純損失:9,100万円
スマートキャンプ株式会社について
スマートキャンプ株式会社は2014年6月に設立された企業で、主にSaaS型サービスの比較サイト「BOXIL(ボクシル)」の運営と見込み顧客管理ツール「BALES(ベイルズ)」を開発運営する企業である。
SaaS型B向けツール(法人向けITツール )を横軸で比較検討できるサービス(=BtoBクラウドサービスの価格.com)を展開している。
特に人気となっているのがChat WorkやLINE Worksといった社内SNSや、G suiteやデスクネットネオといったグループウェアjingerやジョブカンといった勤怠管理ソフトなどその種類は多岐にわたる。
このWebサイトは運営開始から約2年で月間PV120万まで伸ばしており、掲載サービス件数は2,400件を超え、クチコミ件数も1万件を突破している。
これまで、2015年11月にグリーベンチャーズ、ベンチャーユナイテッド、アーキタイプベンチャーズを引受先として合計1億5000万円を調達しており、その後2016年5月には伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルおよび既存株主を引受先として総額3億円を調達。累計約5億円の調達を完了している。